ロキソニンは病院と市販のどっちが安いか調査!

この記事では、

ロキソニンは病院と市販のどっちが安いか調査!

について書いています。

ロキソニンは、第一三共が製造販売している鎮痛剤で、とても人気がありますね。

ロキソニンは、病院でもらうこともできます。

どちらがコスパが良いのか、気になったので調査しました。

目次

ロキソニンの病院と市販の違い

ロキソニンは、病院で処方されるものと市販品で買えるものに、どんな違いがあるのでしょうか?

病院のロキソニン

病院のロキソニンは、「ロキソニン」という名前です。

錠剤には、割線が入っています。

市販のロキソニン

市販のロキソニンは、「ロキソニンS」という名前です。

こちらの錠剤には、割れ線、刻印が入りません。

病院と市販のロキソニンでは、病院でもらう方が効きめが高そうなイメージがありますよね。

でも、両者は成分、成分量、添加物、錠剤の大きさ、剤形などすべて同じです。

これは意外でした。

第一三共の公式サイトにも、はっきり書かれています。

情報元:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/support/faq/faq_loxonin-s_q1.html

ロキソニンは病院と市販のどっちが安い?

ロキソニンは病院と市販のどっちが安いのでしょうか?

結論から言うと、市販品の方が安いです。

というのも、病院でロキソニンをもらうと、初診料や診察代が必要になってくるからです。

どんな内容の診察かによって、初診料は変わってきます。

先日、私が初診で診てもらった時には、1,500円ほどかかりました。

さらに、調剤薬局で薬を出してもらい、そこで900円ほど支払いました。

ロキソニンを病院で出してもらって具体的にどれくらいの金額になるかはわかりませんが、似たような感じになるはずです。

これが、直接ドラッグストアや通販でロキソニンだけを購入すると、一番高いロキソニンSプレミアムファインでも、24錠が1,049円で買えます。

安いですよね?

再診なら安い?

再診でロキソニンを出してもらう場合なら、初診よりもっと安くなります。

再診の場合、診察料が安くなるからです。

ただし、再診料は必要になってきます。

なので、健康保険が使えて30%の負担で済んだとしても、市販品よりは割高になる可能性が高いです。

他の薬の分も支払う

ロキソニンを病院で処方される場合、胃薬も一緒にもらう場合が多いです。

となると、ロキソニンの分に胃薬の料金も加算されます。

しかし、市販のロキソニンSなら、胃薬を購入する必要はありません。

ただし、胃薬が必要だから病院で合わせて処方されているので、無しで飲むと胃を痛める可能性があります。

気になる方は、胃に優しい処方の「ロキソニンS」以外をおすすめします。

薬代だけなら?

薬代だけに絞ると、病院と市販のどちらがロキソニンの場合安いのでしょうか?

一般的に、薬代だけなら800円程度までなら薬局で買う方が安いです。

1000円を超えると病院の方が安くなる可能性が高くなってきます。

健康保険を使えるからです。

ただ、ドラッグストアで買う場合、ポイントが付いたりとお得な施策があります。

総合して考えると、短期間の場合は市販品のロキソニンの方が安くなる可能性が高いです。

「薬をもらうために病院に行く」という手間や時間を考えると、市販品で良いのかな?と個人的には思います。

素人判断に注意

痛みを止めるために、ずっと市販品のロキソニンを飲んでごまかしていたけど、それでも効かずに病院に行って、かなり病気の進行が進んでしまったケースがあります。

それも、複数の体験談を見つけました。

たんなる風邪だと思っていたら、肺炎を起こしかけていたとか、様々です。

なので、数日飲んでも調子が悪いときには、医師に診断してもらうのをおすすめします。

まとめ

ロキソニンは病院と市販のどっちが安いか調査!について書きました。

  • ロキソニンは病院と市販のどっちが安いかと言えば、市販品が安い
  • 病院では胃薬も同時に処方されるので、胃に優しいタイプを選ぶのがおすすめ
  • 長期の素人判断での服用には注意

きちんと医師に診断してもらう場合と、市販品とをうまく使い分けたいですね。

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