池田大作の後継者(跡継ぎ)は誰?任期や年収等も気になる!

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この記事では、

池田大作の後継者(跡継ぎ)は誰?任期や年収等も気になる!

について書きました。

2023年11月15日の夜に池田大作氏が老衰のために死亡した、というニュースを聞きました。

そこで疑問に思ったのが、次は誰?ということです。

詳しく調査しました。

目次

池田大作の後継者(跡継ぎ)は原田稔氏

池田大作の後継者(跡継ぎ)は原田稔氏といっても良いでしょう。

本当なら、後継者(跡継ぎ)はいないというのが正解かもしれません。

池田大作氏は、創価学会の名誉会長で、その職を継ぐ人は今も、これからもいないとされています。

しかし、実質的に先頭に立って組織を引っ張っていく人という意味での後継者(後継ぎ)は、現会長の原田稔氏です。

原田稔氏のプロフィール

  • 生年月日:1941年11月8日
  • 年齢:82歳
  • 出身大学:東京大学経済学部

年齢的に、学生運動が盛んだったころにまさに学生だったなと思っていたら、やはり、ご自身が東大在籍中には左翼活動家として、東大全学連に所属していたとのこと。

また、学生運動で国会突入デモに参加したこともあるのだとか。

すごいですね。

突入されたのは、「安保闘争」かと思われます。

死亡者や多くの怪我人が出たこの闘争に参加されていたということから、原田氏は熱い気持ちや信念等を持っていたのかなと想像します。

池田大作氏と原田氏の関係

池田大作氏は、2016年頃には表立った活動はしていませんでした。

しかし、元気に執筆活動をしていたとのことです。

最近でも、ロシアとウクライナの紛争について早期終結に向けた提言を発表していました。

情報元:https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230110-OYT1T50182/

ただ、表立って姿を現すことが無かったので、本当に池田大作氏は存在してるのかと疑われていたようです。

情報元:https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12311101/?all=1&page=3

と、こんな状態ではありながら、やはり影響力は絶対的です。

かと言って原田氏に力が無いかというとそんなこともなく、強大な力を持っているようです。

情報元:https://www.sentaku.co.jp/articles/view/22676

原田稔氏の任期

原田稔氏は、2023年10月26日に創価学会の会長に再任されたばかりでした。

任期は4年です。

原田稔氏は、今期で5期目となり、初めて就任した2006年以降、継続して創価学会の会長職を務めています。

原田稔氏の年収

原田稔氏の年収が気になって検索してる方も多いようです。

確実な数字は発表されていないことから、いろんな意見がありました。

①12億円説

原田稔氏の年収が、12億円という説があります。

つまり、創価学会の会長職の年収は12億円ということになります。

ただ、これについてはどこから出てきた数字なのか不明で信ぴょう性に欠けます。

さすがに、年収12億円は無いのでは?という感じがしますが、どうなのでしょうね。

②1億2000万円

原田稔氏の年収が、1億2000万円という説があります。

これについては、データがあり、平成5年、6年の会長職の方が4442万円、4850万円もらっていたことが情報源になっています。

平成5年、6年に5000万円弱の収入があったということは、30年経った令和5年では1億2,000万円くらいになっていてもおかしくないなと感じます。

高額納税者の公示が廃止されたのは、平成17年(2005年)でした。

情報元:https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/77222/

これ以降は公表する制度が廃止されてしまったので、原田稔氏の年収も公表されることは無く、推測になってしまいます。

原田稔氏の後継者(跡継ぎ)

原田稔氏の年齢を見て、後継者(跡継ぎ)が誰か気になりました。

失礼ですが御年82歳というのは、一般的に見ても結構お年を召されていますよね。

原田稔氏のポストである会長職の次には、副会長の職があります。

副会長は、長谷川重夫氏です。

長谷川重夫氏のプロフィール

  • 生年月日:1941年
  • 年齢:81歳~82歳

なんと、副会長も会長の原田稔氏と同じ学年でした。

これで後継者(跡継ぎ)になるのは、年齢的に厳しいでしょうね。

となると、他の幹部職の方が有力なのでしょうか?

以下の方になります。

  • 壮年部長 谷川 佳樹(たにがわ よしき)
  • 女性部長 永石 貴美子(ながいし きみこ)
  • 青年部長 西方 光雄(にしかた みつお)
  • 男子部長 梁島 英明(やなしま ひであき)
  • 池田華陽会委員長 林 玲子(はやし れいこ)

圧倒的な存在感を持っていた、最高指導者の池田大作氏の死去は、今後政治的にも大きな影響がありそうですね。

池田大作氏のプロフィール

  • 名前:池田 大作(いけだ だいさく)
  • 生年月日:1928年1月2日
  • 年齢:95歳(2023年11月15日没)
  • 出身地:東京都
  • 職業:創価学会名誉会長
  • 出身学校:富士短期大学 卒業

まとめ

池田大作の後継者(跡継ぎ)は誰?任期や年収等も気になる!について書きました。

  • 池田大作の後継者(跡継ぎ)は、名誉会長職としては不在だが、現会長の原田稔氏が実質の後継者
  • 現会長の原田稔氏の任期は4年で、2027年10月まで
  • 原田稔氏の年収は諸説あるが、30年前の会長職の収入は5000万円弱だった
  • 原田稔氏の跡継ぎは今のところ決まっていないが、幹部から選出される?

創価学会の会員の方なら当たり前の知識かもしれませんが、全く知らなかった身として、勉強になりました。

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