はだしのゲンの問題シーンまとめ!ウジ虫のトラウマに共感する人いる?

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この記事では

はだしのゲンの問題シーンまとめ!ウジ虫のトラウマに共感する人いる?

について書きました。

最近ではバービーとオッペンハイマーの映画から始まり、原爆について何かと議論が起こってますね。

そのためか、はだしのゲンについても、また注目されてるようです。

何が問題だったのか、また、自分の子供を例にとって、トラウマについても書いています。

目次

はだしのゲンの問題シーンまとめ!

はだしのゲンの問題シーンは、大きく分けて3つの理由があります。

描写が過激

はだしのゲンの問題シーンは、戦争についての描写が過激すぎて、それを見た子供たちに傷を残すレベルだというものです。

特にピカドンのシーンは過激でした。

ピカドンとは、原爆の投下シーンです。

原爆が落とされた時に、最初にピカッと光り、ドーンという音が鳴り響いたことから、ピカドンと名付けられました。

原爆が落ちた時の描写は本当に、はっきり言ってグロテスクですよね。

  • 体がドロドロに溶けている
  • 「水、水をくれ〜」と体が溶けて死にそうになってる人が懇願する
  • 死体が山積みになっている
  • 倒れた家の下敷きになって、挟まれたまま火が燃え広がって亡くなる
  • 黒い雨に振られて、髪の毛が抜け落ちる
  • 目玉が溶けて落ちる

ちょっと書き出しただけでも、本当にグロテスクな描写がたくさんあります。

事実が歪められている

はだしのゲンの問題シーンとして、事実とは違う描写があることも指摘されています。

代表的なのが、拷問のシーンです。

  • 首を切り落とす
  • 妊婦のお腹を裂く
  • 銃や剣の的にする

書いてるだけで、グロテスクで嫌になってしまいます。。

2013年、松江市の教育委員会が、はだしのゲンを、市内の小中学校の図書室で自由に読めないように制限したと話題になりました。

これについては、はだしのゲンの内容自体が、第1部と第2部でかなり変わっていることが指摘されています。

第1部は、事実に基づいた内容なのに対し、第2部はかなり歪んだ思想になっているというものです。

その理由としては、漫画の連載誌が異なっていることが挙げられます。

第1部は少年ジャンプに掲載されました。

第2部は、左派や、共産党、日教組の機関誌に載せられています。

読者の対象が全然違いますよね。

第1部は子供向け、第2部は大人向け、しかもどちらかというと左派向けです。

情報元:https://gendai.media/articles/-/36798

私は、第2部の存在自体知りませんでした。

今でも、はだしのゲンへの対応は、各市町村によって自由に手に取れるところには置いていないところと、自由に読めるところに分かれています。

倫理観がない

はだしのゲンの問題シーンとして、倫理観がないことも挙げられます。

特に最近では、家族のために他人の家の鯉を盗むシーンが問題になりました。

これらが問題となり、広島市教育委員会が作っている教材「ひろしま平和ノート」から、はだしのゲンが削除されました。

情報元:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4811/

いくら生きるためだからと言え、他人の物を盗むのはよくないので、そういった内容を含むものはわざわざ入れなくても良いという考え方です。

戦争のことは次世代にもきちんと伝えていきたい、だけど悪いことを肯定したくもないというジレンマが伝わります。

はだしのゲンのウジ虫のトラウマ

はだしのゲンのウジ虫がトラウマになっている人は、とても多いようです。

私は子供の頃に、はだしのゲンを見た記憶がないんですよね。

すでに漫画も映画もあったはずなのですが、自分から進んで見た記憶もないし、学校で全員に見せられた記憶もありません。

記憶から抹消してしまっているのでしょうか?

また私の子供も、自ら進んで読んだことはありません。

小学生の頃、夏休みに実家に子供だけで帰省したことがありました。

このとき、たまたま「はだしのゲン」の映画がテレビで放送されていたようです。

子供たちは、祖母に、「この映画は見ておいた方がいい」と言われ、見ました。

はだしのゲンのウジ虫のシーンが忘れられないと、成長した後でも何度か話していました。

かなりトラウマになったようです。

同じように、はだしのゲンのウジ虫がトラウマになった方は多いです。

ネットでも賛否両論です。

https://twitter.com/bobsapp80575816/statuses/1686239540640636929

子供に、戦争の厳しさやつらさを教えるのは、大切です。

でも私自身は、正直グロテスクな映画、例えばホラー映画なども見たくない方です。

残虐なシーンが出てくる映画やゲームは、年齢制限がありますよね。

例えば、R18などの表記があります。

でも、はだしのゲンのような戦争物に限っては、小さい子供でも教材として使用されるのは、ちょっと酷だなと思います。

はだしのゲンのシーンは現実で残酷です。

また、諸外国にも翻訳されているものが出回っています。

多くの人に読んでもらいたい、知ってほしいとは思います。

でも学校教育のように一方的に受け取らないといけないのと、知りたいから自分で選択して読むのとではダメージが全然違います。

まとめ

はだしのゲンの問題シーンまとめ!ウジ虫のトラウマに共感する人いる?について書きました。

  • はだしのゲンの問題シーンは、残虐さ、倫理観のなさ、事実と違うことなどがあげられる
  • 特に子供に強烈な印象を与えたウジ虫のシーンは、我が家も経験あり
  • 自分で選べる年代になってからでも遅くないかも?

最近特に、原爆をひやかす外国人の存在などで、はだしのゲンがクローズアップされています。

そういう人たちは、ほんの一部だとはわかっていますが、子供はともかく、大人には理解して欲しいなと思います。

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